無事、手術を終わらせてきました!
皆様、ご心配をおかけして、申し訳ございませんでしたm(._.*)m
ビックリさせてしまいましたね...
ブログを見ていただいているお友達の中には、妊婦さんもたくさんいらっしゃるので、なおさら申し訳ないです(>_<)
今日のことは、全てにおいて初体験で、確かに多少の恐怖もありましたが、意外と冷静に終わらせることが出来ました。
約束の9時前に病院に行き、色々と準備。
どうやら同じ時間にもう一人手術の方がいたようで、だいぶ待たされました。
そのお隣りのベッドの方、準備の段階でびっくりするくらい泣いているんです…。
ベッドが2台置いてある「回復室」という部屋を、カーテン一枚で仕切っただけの状態だったので、隣りの様子が手に取るようにわかります。
お隣りの方が先に手術だったため、点滴等、準備も全て向こうが先だったのですが、泣きながら「痛い!痛い!」とわめき始め、とうとう看護師さん3人がかりで点滴をつけていました。
こちらは様子は見えず、泣き声やわめき声だけが聞こえてくるので、「どんだけ太い針よっ!?」と思ってさすがにちょっとビビリました。
…が、なんてことはない、ちょっと普通より太い針なだけ。
刺す場所が手首付近なので、そういう意味では痛かったですが。
でも、泣きわめくほどでは...ナイ(-"-)
彼女は、手術室に運ばれるまで、怖い、怖い、と号泣しておりました。
私の方は、付き添いのダンナさんを部屋に入れてもらい、しばし話をしながら手術室があくのを待っていました。
時間が近づき、麻酔を効きやすくするための注射を肩にググゥーッと打ち込み、準備完了。
隣りのベッドには先ほどの方が戻ってきました。
麻酔が効いているせいか、朦朧とした声で今度は「おなかいたぁい!おなかいたぁい!」と泣き始め、さらには「トイレに行きたい!」とわめく始末。
お医者さんも看護師さんもすごくすごく大変そうでした(笑)
「麻酔してるのに腹痛いのかよ!?」とまたもビビリつつも、いくら麻酔されてもああいう醜態だけはさらさないゾ!と強く心に決め、いざ手術室へ=3=3
手術室は予想以上に太陽が射し込んで明るく、広い感じの部屋でした。
手術台に上がると、手やら胸やらに計測機器がつけられていきます。
それから、麻酔注入。
看護師さんと一緒にゆっくり数を数えます。
「いーち、にぃー、さーん、…」
「ななー、はーち、きゅうー、…」
ここで看護師さんが、「3ミリ入りました!」とお医者さんに報告。
えっ!えっ!?まだ全然効かないんだけど…!?
「じゅういーち、じゅうにー、じゅうさーん、……!!!!!???」
ガクッ、と、力が入らなくなったのがわかります。
あぁ、死ぬ瞬間ってこんな感じ?
後は、仰向けに寝たまま、超高速のジェットコースターに乗せられたようなすごくすごく不思議な世界へ。
見える景色が幾何学模様で、モノトーンなのですが、それが高速に過ぎて行く感じ。
そして、私の場合は、直前までチャゲアスの曲を聴いていたせいか、ずっと曲が聞こえていたように感じます。
ものすごく早い時間のように感じました。
朦朧とした意識のまま、回復室のベッドに「せーのっ!」と移されたのにうっすら気づきました。
その直後の、看護師さんの「あーっ!腰痛いっ!!」ってのは結構ハッキリ聞こえました(笑)
悪かったわねぇ、重くて(T-T*)
あれっ…?でも、なんか...あっと言う間だったな…。
そこでダンナさんが部屋に呼ばれたようで、看護師さんと少し話しているのがホントにうっすら聞こえます。
それから、ダンナさんを呼んでみました。
声を出しているはずなのに、全然出ていない(聞こえない?)感じ。
でもちゃんと相手には届いているようで、うっすらと返事も聞こえます。
ずっと、手を、握っていてくれたようでした。
手術直後の私の手、氷のように冷たくなっていて、死ぬのかな?と少し心配したそうです。
確かに、朦朧とする意識の中、手だけはやたらと暖かくて、安心した記憶があります。
目を開けたいのですが、開かない。
頭の中がひどい船酔いのようにグラングランする。
自分が動いているのか、それとも頭の中が回っているのか、全然わからない不思議な感覚。
ここでダンナさんの母さんも到着。
二人の話し声が少しずつはっきり聞こえるようになって、そのうち、目も開くようになりました。
キョロキョロ周りを見渡すけれど、視界がちっともついてこない。
ひどいめまいを起こしたような気持ちの悪さに襲われ、また目を閉じる。
おなかが、シクシクと痛みました。
騒ぐほどではなかったけれど、このおなかの痛みが、直接心の痛みに変わっていくようで、自然と涙がツーッと流れたのを覚えています。
そばにいたダンナさんと、母さんに「ごめんね。」と謝りました。
いろんな意味を込めて「ごめんね。」って。
これで、今回の手術は終了です。
後は点滴がなくなり、私が回復するまで、一緒に待っていてくれました。
確かに今回の手術はツラかったです。
体の負担よりも、心の負担の方が大きかった。
でも、これで「母親」に一歩近づけたな、と思うと、少し晴れ晴れした気持ちになりました。
今回と前回でダメにしちゃった赤ちゃん、またいつか空から戻ってきてくれるよう、願ってやみません。
今回の件では、本当にたくさんの方々にご心配とご迷惑をおかけしました。
回復を願う、たくさんの励ましメール、メッセ、電話、コメント…、その一つ一つに本当に救われました。
ありがとうございました。
私は、元気です。
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